新河岸駅 徒歩8分/駐車場完備

〒350-1136 埼玉県川越市下新河岸53-4

TEL:049-242-0925

診療時間
月、火、金曜 9:30~12:30/14:30~19:00
木曜 9:30~12:30/14:30~20:00
土曜 9:00~12:30/14:00~17:30
休診日
水曜・日曜・祝日

新河岸の一般歯科、小児歯科、矯正、インプラント、歯科口腔外科なら

虫歯・歯周病

HOME»  虫歯・歯周病

虫歯について

虫歯はどうしてできるのか

歯の表面に付着した食べかすや歯垢などの磨き残しを虫歯菌が分解する際に酸を発生し、その酸が歯を溶かすことにより虫歯ができます。

虫歯を予防する方法

虫歯菌をなくしてしまうか、食べかすや歯垢をなくしてしまうかですが、虫歯菌を無くすことは不可能なのできちんと歯を磨くことです。
またうがい薬による洗口やフッ素の応用も効果があります。

虫歯菌について

虫歯菌はもともと生まれたときから口の中に存在するものではなく、約2歳までの間に周囲の人、たとえば両親や祖父母、兄弟がかわいさのあまりキスをしたり、同じ箸やスプーンを使って食べさせたり、ミルクの温度を直接哺乳瓶をくわえてみたりすることにより起こる感染症なのです。2歳までに感染しなければ以降感染することは少ないようです。

虫歯菌の数

口の中の虫歯菌の数は人によって数が違います、もちろん多ければ即座に食べかすや歯垢の分解が起こり多くの酸が発生するため虫歯になりやすいという事になります。逆に虫歯菌がほとんどない人もいます、週に1度しか歯を磨かないのに虫歯がないと言う人もいるんです、昔は歯が強いとか弱いとかと言われていましたがこれはあまり大差はないわけです。ちょっと話はそれますが虫歯がほとんどない人は歯科を受診する機会がないのか、それとも歯周病菌とのバランスの問題なのか歯周病が進んでいる事が多く、歯周病は症状がないため歯科の受診機会が少ない分発見が遅れることが多いようです、気をつけましょう。

歯磨きの時間

まず食事をしたらできるだけ早く歯磨きをすることです、ということは、朝は朝食後、昼は昼食後、そして夜は寝る前ではなく夕食後、そのあと何か食べたら寝る前にというかんじです。よく学校や職場で、昼に誰も歯を磨いていないので磨くのがかっこ悪いという話を聞きますが、磨いていないほうがかっこ悪いんではないでしょうか。堂々と磨きましょう、自分の歯を守るために。

歯肉炎と歯周病

歯周病の多くは以前、歯槽膿漏と呼ばれていました。これは「歯ぐきから膿が出る」といった症状を表したもので、正式な病名は歯周炎と言います。また、歯ぐきが腫れているだけの状態を歯肉炎といい、これらを総称して歯周病と呼びます。
歯周病になると歯がぐらつき、歯ぐきから血や膿が出てきます。そして進行する事により歯が抜け落ちてしまう恐ろしい病気です。また、多くの場合1本にとどまらずお口全体に広がって行きます。

歯肉(歯ぐき)と歯の間にはポケットという1mmくらいのすき間があります。歯みがきを怠ってしまうとこのポケットに歯垢がたまります。たまった歯垢が歯石をつくり、すき間を押し広げていきます。これを積み重ねることで歯肉が炎症を起こします。これが歯肉炎で、歯周病の第一歩です。

歯肉炎にかかると歯ぐきは赤く腫れ、リンゴをかじったときなどに歯ぐきから血が出ます。歯肉炎を放置しておくと症状はますます悪化し、歯周炎へと進んでいきます。この様に歯周病は主に歯ぐきと歯の間のブラッシングがきちんと出来ていないのが原因となります。
その後放置すると歯周病に進行します。

歯周病の進行

第一段階 歯肉炎

歯周ポケットの深さ・・・1~3mm

歯ぐきが炎症を起こしている状態です。歯ぐきの下の歯を支える骨は健康です。
しかし、歯磨きやフロス、歯冠ブラシなどで出血することがあります。
歯みがきをきれいに行ない、汚れや歯石を取ると改善します。

第二段階 軽度歯周炎

歯周ポケットの深さ・・・3~4mm

歯肉の炎症が進み、歯を支えている骨の吸収が起こってきてます。出血もします。すぐに治療を行うことにより大きな問題にはなりません。歯肉の下にある見えない部分の歯石を専門の道具で除去します。

第三段階 中等度歯周炎

歯周ポケットの深さ・・・5~6mm

歯を支える骨が溶け始めてきます。歯みがきの改善と歯周病の専門の治療が必要です。
歯ぐきが腫れる、出血がある、膿がでる、歯が揺れるなどの症状がでます。

第四段階 高度歯周炎

歯周ポケットの深さ・・・7mm以上

歯を支える骨がかなり溶かされ多くは歯が揺れて強く噛めなくなります。専門の歯周病の治療が必要で、そのままにしても良くはなりません。場合により歯を抜かなければならないでしょう。

歯周病の治療法

まずは検査をします

最初に来院していただき行うことは、まずお口の全体的な検査を行います。
歯周病のページにもあるように歯周病には様々な状態があります。まずはどの程度歯ぐきや骨が痛んでいるかなど細かく知る必要があります。レントゲン写真や口腔内カメラで撮影をして初診時の記録をとります。
また、痛みがある場合はまず応急処置をおこない痛みや腫れを軽減することを優先させていただきます。

検査の種類として
歯周ポケット検査
歯と歯ぐきの間の溝の深さを専用の器具(プローブ)を用いて行います。
X線撮影
歯を支える骨の損失レベルをチェックします。
出血・排膿の有無
炎症の程度や有無をチェックします。
プラークの検査
磨き残しの量をチェックします。
歯の動揺度
揺れている歯の度合いをチェックします。

他には生活習慣等のチェックなどを記録します。

治療計画説明

検査結果をプリントアウトしてお渡しします。そして現在の状態を患者さんと一緒に確認しながら、今後の治療計画をお話させていただきます。多くの場合治療に時間がかかりすぐに効果が現れませんのでご理解と同意をいただいてから治療に入ります。
歯周病治療のカギとしては患者さんご本人のご理解が一番重要になってきます。(虫歯の治療と大きく異なるところです)なぜならば、ご自宅でのご自分でのケアがどんな治療よりも効果があるからです。

歯周初期治療の開始

  • ブラッシングのお話
    最初に多くは歯磨きのお話をさせていただきます。歯周病の原因の多くはプラークですので今までの磨き方を改善するだけでもかなりの治療効果が期待できます。
  • スケーリング
    まずは歯や歯ぐきを隠してしまっている歯石をはずします。これにより歯石に隠れて取れなかった汚れなどが取れるようになりブラッシング効果も向上します。
  • その他治療の併用
    虫歯治療や不適合なかぶせ物の除去、保存不可能な歯の抜歯、知覚過敏治療、かみ合わせの調整なども必要に応じて行います。
    ひと通りおこない再度検査をします。
  • スケーリング・ルートプレーニング
    保険治療では再検査後に必要な部分に歯周ポケット内の病的な歯石除去をします。
    その後数週間、注意深く経過観察をおこないます。

症状の軽い方はこの時点でメインテナンスに移行します。

再評価

基本治療終了数週間後に再検査をおこない、ポケットが深く初期治療では症状の改善が期待できない場合は歯周外科治療を説明させていただきます。

主な歯周外科治療

Flap operation・・・局所麻酔下で歯ぐきをめくり中の汚れを直接除去します。

メインテナンス(定期検診)

状態が良くなった歯ぐきは定期的にケアすることで再発や悪化を防ぐことができます。通常3ヶ月から半年の検診をお勧めしております。

定期検診

多くは歯周ポケット検査、プラークの残り具合を確認してからお口全体のクリーニングをします。この定期的なクリーニングはご自分ではいつもとどいていない場所の汚れを落としとて、お口の健康を保つ効果を持っています。